かゆいところをかいたら、肌が荒れるってわかっていてもかいてしまうのはどうして?
参考にした本
「ダイエットは明日から」
「今日は楽しんで明日からがんばろう」
などなど。
誰もがやっている、明日から。
周りから見ると「今やった方がいいのに」って思いますよね。
合理性ではそうなんですが、人間の脳はまだ昔のまま。
野生丸出しの頃といえば。
「明日はどうなるかわからない」
「かゆみ」もかいたら、よけいにかゆくなるとわかっている。
知っているけど、かいてしまうのは。
未来の不安より、現在の満足を得ようとする。
問題の先送りをしてしまう。
脳がそのような構造になっているからです。
「かいてしまうのは仕方ない?」
そんなことはなくて、かゆみが治まった状態を知ること。
これが「幸せだ」と感じられるとかこうとは思わないです。
「かゆみ」を感じやすいのは夜です。
夜寝ているときにかきむしってしまうことで肌がボロボロに。
夜ゆっくり寝れるようになる。
脳が現在を大事にするのであれば。
脳が「夜寝れる>かく」と認識するようにしてみてはどうでしょうか?
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